パラグアいぃ便り

日本からは地球の反対側。遠くはなったけど元気でやってるよ~とお知らせします。

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アスンシオンでジャズLIVE♪

先週末の夜、ジャズのライブに行って来ました♪
住宅街の一角にある、こじんまりした薄暗いお店。
この日は、お店のマスターである若手サキソフォニストが属する
Joaju cuarteto と若手凄腕ギタリスト Jose Villamayor の共演。

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22時半からとの告知でしたが、その通りに始まるはずありません。
私達は22時20分頃に到着したのですが、一番乗りでした。
このライブ、ニュースサイトの記事にも載ってたんだけど・・・。
22時半頃からお客さんがちらほら来はじめて、ほっ。
23時半までには始まったので、良いほうです。

この国では、ジャズはとてもマイナーなようです。
9月に行った、アスンシオンのジャズフェスティバルでは、
国外からの出演が多く、かなり賑わっていましたが、
パラグアイのジャズ系ミュージシャンは少なそう。

それでも!とてもカッコ良いです!パラグアイの若手ジャズ。
粋の良いバリバリな演奏を聴かせてくれ、大満足でした!!
今週末はアルゼンチン・サンタフェのジャズフェスに出るそうな。
頼もしい存在です!

IMG671.jpg
彼らのCDジャケットの鍵盤楽器、これピアニカではないですか~?!
でも写真の為だけだそうで、実際の音は普通にピアノでした。

しかしサックスの彼がとってもカッコ良くて(もちろん演奏も)、
ピアノの彼も「クールなジャニーズ」みたいな感じで。
お酒も回ってきた私は「ミーハーなおばさん」状態に・・・。

演奏前、モニターで色々なジャズLIVEの動画を流してましたが、
その中に、東京ジャズフェスティバルの映像で、
渡辺貞夫と上原ひろみが海外からのミュージシャンらと
共演してるのが出てきて、ちょっとビックリしたり。

「いかにもパラグアイ」な音楽も、もちろん好きですが、
たまにはこういう音楽も刺激的。元気がもらえました!
かなり遅い時間でしたが、全然眠くならなかったです。
やっぱりジャズは、断然、生が良いですな~♪


昨年のライブ映像

また行っこうーっと!
  1. 2013/03/13(水) 22:25:27|
  2. ライブ鑑賞日記♪
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世界アルパフェスティバル♪♪

DSCN9454.jpg DSCN9470.jpg

10月5~7日にアスンシオンのTeatro Municipalで行われた、
パラグアイや世界のアルパ、ハープ奏者が出演する一大イベント、
「世界アルパフェスティバル」に行ってきました。(撮影:てつお)

パラグアイでとても盛んな中南米のハープ「アルパ」。
「パラグアイといえばアルパ」というぐらい有名なのでは。
あまり詳しく知りませんが、パラグアイでアルパを学んだ
日本人のアルパ奏者もたくさんいたりします。

私達が行ったのは初日(金曜)と最終日(日曜)の2回。
入場無料というのもあり両日とも会場は一杯でした。
出演はパラグアイからの他、ヨーロッパや中南米各国そして日本。
パラグアイの次に多いのが日本人、というのには驚きました。

メキシコ在住パラグアイ人アーティストの演奏


クラシカルな編成から現代風アレンジまで色々な演奏が繰り広げられ、
どの出演者も楽しかったのですが、たくさんすぎて書けないので、
特に異色で印象に残った人を少し紹介してみます。

なんと初日のトリは日本人!牧野将典 さんでした。
日本人には珍しい男性の奏者で、昨年に続き2度目の出演のようです。
(こちらで有名なアルパ奏者は男性のほうが多いですが)
出かける前にどんな人かチラッとネットの動画を見て、
正直「ちょっと好みじゃないかも~」と思っていたのですが、
いや~、すごく良かったです!お客さんを楽しませるプロ。
パーカッションとの演奏が、楽しくてカッコ良くて。
嬉しいビックリでした!

DSCN9461.jpg

日本の香りがするオリジナル曲と、パラグアイの有名な人気曲。
どちらも本当に素晴らしくて、会場中からも大喝采!
(隣で観てたおばちゃんに「ブラボーね」と褒められました)
このイベントの出演者の中では、かなり異色でした。
あまりに異色すぎるせいで、トリだったのかも。
でも、この時のカッコ良さが出てるネット動画は見つかりません。残念。
ホント生で聴かないと分からないものですねー。

最終日は、ケルティック・ハープのアーティスト、
フランスの Gwenael Kerleo さんも登場。
ラジオでゲスト出演してて良い感じだったので、目をつけていました。
南米でケルト系の音楽を聴くのは、とても新鮮に感じます。
これまではケルトって、何となく冬に聴くイメージだったけど、
うだる暑い日に聴くのも、ヒンヤリ感があってなかなか気持ちイイ。
演奏だけの曲と、透明感のある声で歌ってる曲があります。
会場販売のこの人のCD、コンサートが無料だったし、
財布の紐がゆるんで2枚も購入しました。
これから夏の夜に合いそうなアルバムです♪

DSCN9472.jpg

着物姿の日本人女性アルパ奏者(日下部由美 さん)
&琴奏者(赤木静香さん)も、もちろん素敵でした。
美しい「さくらさくら」やパラグアイ音楽で会場を沸かせ、
「上を向いて歩こう」では初日演奏の牧野さん&近江さんも加わり、
客席を盛り上げ「オトラ、オトラ」とアンコールを求められていました。
地球の反対側のステージで、日本人がこんなにも活躍してて、
なんだか不思議な気分でしたが、ちょっとじんわり。
日下部さんのアルパは、ひときわ可憐でやわらかな音色でした。

そしてさすがに、最終日のトリはパラグアイの大御所。
他の人とは別格クラスの壮大な演奏で会場を圧倒。
そういえば6月に行ったアルパ学校のコンサートでも、
トリはこの人でした。間違いなく。まぎれもなくこのお腹!
最後はかわいいダンサーと共に。パラグアイを満喫して終了。
あぁ、お腹いっぱい!

  1. 2012/10/11(木) 17:46:27|
  2. ライブ鑑賞日記♪
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ベルタ・ロハスLIVE♪

どうも何だか、遊びまくってるブログになってきてますが、
平日はちゃんと(?)それなりに仕事もしてるんですよー、私。

と言いながらも、先日またまたLIVEに行ってきました!
パラグアイの有名な女性ギタリスト、ベルタ・ロハス(Berta Rojas)です。

日頃、何かでパラグアイ音楽が流れ「この曲すごい素敵~」
と思ったら、この人のギター演奏だったりします。

今回はキューバのサキソフォン奏者(有名な人のよう)との共演。
彼との共作アルバムがラテングラミー賞にノミネートされて新聞でも話題に。
さすが会場はほぼ満席で、新聞社のカメラマン等もたくさん来ていました。

こないだ豪華ジャズ・フェスティバルを300円で観たとこなので、
1200円(2階席)は高い気がしましたが(1階席は倍の値段)、
ワールドワイドに活躍してる人のようなので仕方ないと思いながら。
でも演奏が始るとすぐに、それはぜんぜん高くないと分かりました。

IMG222.jpg

いや~。ベルタ・ロハスの演奏、本当に素晴らしいですね!
(大げさかもしれないけど)まさに極上のギター音楽。
なんと言えばいいんでしょうか。
ギターのこと分からないけど、女性だからこそ出せる世界なんでしょうか。
やわらかくて深くて優美な音楽が、体に染み渡っていきます。

有名なパラグアイの音楽家の曲を中心に、
共演の面白いサキソフォン奏者のオッちゃんが、
客席を笑わせつつ進行していきました。

しかし、曲調のせいもあるかもしれないけど、
ギター演奏を聴いてこんな目頭が熱くなったのは初めてです。
今回はサキソフォン&クラリネットと一緒なので、
楽しくてカッコ良い感じのアレンジだったりでしたが、
もしも、これが彼女のソロLIVEだったら、
熱いものがもっとこみ上げていたかも知れません。

こういう音楽を聴いたら浮かんでくる、
パラグアイや南米の、穏やかで素朴で美しい風景が、
いつまでも無くならないような世界であってほしいなぁ、
と思いながら堪能した夜でした。やっぱり音楽は、生に限る!

間違いなく世界に誇れるギター奏者ですね。カッコいいな~。
これほどの人だからか共演ネタ無いからか、アンコール無しでした・・・。



それにしても演奏中、プロカメラマンのシャッター音うるさすぎるぞ!
  1. 2012/09/28(金) 18:04:13|
  2. ライブ鑑賞日記♪
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ルイス・サリーナスLIVE♪

セントロの TEATRO MUNICIPAL で行われる
ジャズ・フェスティバルの最終日のLIVEに、
アルゼンチンの「ルイス・サリーナス(LUIS SALINAS)」が出演すると知り、
喜び勇んで昨夜、行ってまいりました!

トリがルイス・サリーナスだなんて、主催のアメリカ文化センター?いかすー!

ルイス・サリーナスは、アルゼンチンの圧倒的人気ギタリスト。
ほとんどジャンルは関係ない感じ。
8年前の南米自転車散歩中に泊めてくれた、
音楽好きのアルゼンチン人に教えてもらい、
その後、運良くブエノスアイレスで彼のLIVEにも。

まずは会場近くのパンテオン前の店で一杯(といっても1Lボトル)。
いつも混雑してる店だけど、外のテーブル席をキープできてラッキーでした。
夜のパンテオンは、パラグアイ国旗の色にライトアップされています。
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昨日はとっても暑かったから、ギンギンに冷えたビールがウマすぎー!
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開始時間(夜8時)の30分前に会場に向かうと、
すでに入場するための行列ができていました。
会場のせいもあってか、客層はアダルトな雰囲気。
コンサートは思いのほか時間通りに始りました。

いや~~。
最近は無料コンサートで、まったりパラグアイ音楽をよく聴いて、
それはそれでもちろん魅力的だったけど、
こんなにガッツリ音楽を聴いたのって、むちゃくちゃ久しぶり!

1番目はパラグアイのグループの演奏。
シャイな感じの若手ピアニスト率いる、
サックスやトロンボーンを前面に出したバンド。
こんなジャズの世界がパラグアイにもあるんですね~。新鮮。
金管楽器はあまり好きではないけど、すごいカッコいい曲があり鳥肌。
ひいきの若者サックス奏者(音も見た目も素敵♪)もできて収穫でした!

その後、すぐ横の2階客席に、あのルイス・サリーナスの姿が!
いかにもブエノスアイレスっぽい、お洒落な長髪パーマの男性と一緒に。
「私ルイス・サリーナスと同じ音楽を聴いてる~」と勝手に盛り上がりつつ、
ブラジルのグループの演奏が始りました。

これがまた、めちゃくちゃカッコ良くて。まさにブラジルならではのジャズ!
楽しい演奏に、終了時は総立ちで拍手喝采。カッコ良いおじ様達でした。
「やっぱりブラジルってすごい」とあらためて感じさせられました。

その後、アメリカのミュージシャン達の本格派なジャズ演奏。
トランペットもカッコ良いけど、特にピアノがスゴかった!
しかし長~い演奏に、その後のルイス・サリーナスが気になり、
まだかまだかと気がはやります。

複数アーティスト出演のLIVEイベントにしては、
それぞれの演奏時間が長め(1時間近く)で、
たーっぷり聴かせてくれるので嬉しい限り。
残るはルイス・サリーナス!となった段階で、
時計は夜11時を指していました。

長めの休憩の後、ようやくルイス・サリーナスの登場です!
はやり彼を観に来た人が多かったようで、男達の熱~い声援が響きます。

アコースティックソロで始まると、(私も含め)今日1番のシャッターの嵐。
極上のギター演奏。 表情を白黒させて奏でる姿。お腹の出具合。
そうそう、こんな人だった!
あのお腹は、ギターを乗せるために大きいのかもしれない・・・。

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太鼓(ロン毛の彼)が加わり、アルゼンチン・フォルクローレの曲が始ると、
「あぁ今、わたし南米の地にいるんだ~」とじんわり感慨深くなりました。

その後ピアノやベースも加わって、フォルクローレやチャマメ?の曲その他が、
縦横無尽に繰り広げられ、カッコ良すぎて大感動!大満足!でした。
パラグアイの曲(曲名は知らないがよく歌われてる)もあり皆、大感激。

時折、彼は演奏しながらラりラ~と歌ったりしますが(たまに歌詞のある曲も)、
これがまた優しく素敵な声でいいんですよー。とろろ~ん。

甘いスローな曲でハミングしながら、客席にも歌うように誘うと、
客席中で男性達の太い声が「ラりラ~ラりラ~♪」と響き、
それがちょっと面白かったりします。
そういえば、8年前のブエノスアイレスでのLIVEでも、
ゆったり渋~い曲で客席にハミングを誘い、男性客達が歌いにくそうに、
「ふむむ~むむ~♪」と言っていました。


フォルクローレの曲。カッコ良かったです。(ネットより拝借)

それまでの出演者のことを忘れてしまうぐらい、200%たっぷり堪能し、
今日の出演者で初めてのアンコールが始ったと思うと、
見覚えある人がふらっと登場して演奏に加わりました。
映画「バックトゥザフューチャー」の博士みたいな出で立ち。
今日出演していた、ブラジルのピアニストだ!
その後、ブラジルのギタリスト等メンバー全員と、
アメリカのトランペッターが、一人ずつ加わっていき皆で演奏。
フェスティバルは、こういう醍醐味がありますね。

またと無い楽しい時間なんだけど、あまりにたっぷりやり過ぎて、
時間がかなり遅くなっていたため、お客さんの半分はもう帰っちゃってました。
そんなことは気にもせず、延々と楽しむステージの大人達。
LIVEがやっと終わったのは、なんと夜中の1時半。
ルイス・サリーナスさんは2時間以上もやってくれたことになります。

一流の音楽をこれだけ満喫させてもらって、入場料はたったの300円相当。
本当にいいんでしょうか?(休憩時間にワインの試飲まであった!)
会場販売のCDを買ったからいいことにしておきます。

IMG205.jpg
このイベントは15周年とのこと。これまで、どんなアーティストが出たんだろう。

今回はたまたまイベントを知ってラッキーだったけど、
こんな素晴らしいLIVEがちょくちょくあるんですね。
だいぶ家も落ち着いてきたことだし、また探して行ってみようかな~。
「これは」という情報がありましたら、ぜひ耳打ちして下さいましー!
  1. 2012/09/16(日) 15:58:56|
  2. ライブ鑑賞日記♪
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アスンシオン創立記念イベント

今日8月15日は、日本では終戦記念日ですが、
ここパラグアイでは、アスンシオン創立記念日で祝日だそうです。
スペイン人がこの町を「アスンシオン」と名付けて、
南米支配の拠点にしてから475年が経つそうです。

昨夜、セントロのカテドラル前で開かれた、記念コンサートに行ってきました。
パラグアイの様々なミュージシャンが出演し、パラグアイ音楽三昧になれる、
5月の独立記念日にあったような、ぜいたくな無料コンサートです。

DSCN9144.jpg

開始時間は夜7時だったのが、はじまったのは1時間以上遅れの8時過ぎ。
アスンシオン創立当時の様子を表したと思われるダンスに始まり、
オーケストラがパラグアイのトラディショナルな音楽を奏で、
大物っぽい男性歌手2人が熱唱して幕を開けました。

途中、フランコ大統領一行が到着し会場から歓声が沸いたかと思うと、
客席にいた中年女性が興奮気味に何かを叫び出しました。
他の観客から「フエラ!(出て行け)」と追い出され、
その他にも急に帰った観客もいたみたいです。
6月に議会弾劾による大統領交代劇があったばかりで、
おそらく、新政権反対派なのではと思います。

それ以外は終始、和やかに楽しくコンサートは続きました。

コンサートの一幕。通路のすぐ後ろだったので、人や物売り通りまくり・・・。

「Sajonia 4」という男性グループ。実力派な感じ。


アルパ(パラグアイのハープ)の演奏も。アルパ学校の生徒?

おそらく1時ぐらいまで続き、0時には豪勢な花火があるのですが、
風邪気味でしんどいので、早めに切り上げて帰りました。

DSCN9151.jpg
素敵な女性ギタリスト。柔らかな音色でうっとり。もう少し静かに聴きたい・・・

このようなコンサートがちょくちょくあるせいか、
こちらへ来てから、まだほとんどCDを買っていません。
  1. 2012/08/15(水) 11:56:38|
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