パラグアいぃ便り

日本からは地球の反対側。遠くはなったけど元気でやってるよ~とお知らせします。

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今年もJAZZフェス♪

毎年9月にアスンシオンの Teatro Municipal で3日間行われている、
CCPA(パラグアイ・アメリカ文化センター)主催の JAZZフェスティバル。
主にパラグアイ・ブラジル・アルゼンチン・米国のアーティストが出演します。
今年で17回目、毎回、客席がほぼいっぱいになる人気のイベントです。

こちらに来た一昨年から、開催中どれか1日を観に行っています。
今年は2日目(9/12)に、アルゼンチンの名ピアニスト ADRIAN IAIES と、
パラグアイの若手ギタリスト Pedro Martínez をお目当てに行ってきました。

いつものことだけど、やっぱり Teatro Municipal は冷房が寒すぎる!!
薄手の羽織ものでは足りない!厚手の上着を持って行くべきでした。

♪ADRIAN IAIES (アルゼンチン)

大御所らしきこの人は、てっきりトリだと思っていたら、いきなり一番に来ました。
お腹が冷えて退散せねばならなくなるかもしれないので早めで良かった!

たまたまだけど私がCDを1枚持っているぐらいなので、かなり有名な方でしょう。
昔アルゼンチンを旅行中、ブエノスアイレスのCD屋さんで物色していた所、
何気なく目に付いて試聴、その洗練されたピアノを少し聴いただけで、
「これは買っておいて間違いなさそう!」と即買した1枚です。

その後も、そんなにヘビーに聴いていたというほどではありませんが、
「綺麗なピアノを聴きたいな」と思ったときに、時々愛聴していていました。
こちらへ引っ越して来る際にCDを大量に処分したのですが、
持っておきたいCDの分類に入り、今も手放さず持っています。

私が買ったのはタンゴ曲を演奏した「Nocturna」という作品だったのですが、
どうやらアルゼンチンを代表するジャズ系の名ピアニストのようです。
そんなアドリアン・イアイエスさんの出演が決まったという記事には、
アルゼンチン大使館からの Regalo(贈り物) と書いてました。太っ腹~!

と、前置きが長くなってしまいましたが、とにかく彼の演奏が生で聴けるのです。

IMG_0510.jpg

これがもう、期待以上に素晴らしくて、感動でした・・・!!!

優しくてエレガント、それでいて楽しい演奏!人柄が表れていそうです。
ピアノに吸い付くような美しいタッチを感じることができ、圧巻の一時でした。

「やっぱり、すごい人だったんだ~!!」と感激しつつ堪能して、
途中、トリオのドラムが抜け、ウッドベースが抜け、ソロになった頃には、
いつのまにか涙がじわ~と出てきはじめていました。
今までピアノの演奏を聴いて涙したことって、あるかな・・・。

すごいピアニストの演奏は、ピアノと一体になってる感があるものですが、
彼のソロ演奏は、まるでピアノで呼吸しているかのように感じました。
これは、CDでは感じることのできない感動なのだろうなと思います。

聴き覚えのある有名曲はやらなかったし、どの曲が好きとかいうのじゃなく、
彼がピアノを弾いているところを生でずっと聴いていたい!という気持ちでした。

本格的なピアノの生演奏を聴くのがすごく久しぶりだった、
というのを差し引いても、とてもとても素晴らしかったです。




やっぱりこれ、名盤ですね。

大満足で、ADRIAN IAIESさんだけでも十分来た甲斐があったのですが。
素晴らしい出演者は続きます。

♪Pedro Martínez (パラグアイ)

パラグアイ人の若手、正統派?ギタリスト。
現在はパラグアイの隣町、ブラジルのフォスドイグアス在住のようです。
パラグアイ南部オエナウでのギターフェスティバルにも今年3月に出演、
アルゼンチン・フォルクローレ界の重鎮 Juan Falú とも共演 していたりも。

前から一度、生で聴いてみたいなぁと思っていたのですが、
先日もアスンシオンでのコンサートに行きそびれていたので、
ちょうど聴けて良かった!

IMG_0522.jpg

パラグアイのポルカやフォルクローレ調のオリジナル曲が中心。
洗練されたアレンジでモダンに聴かせるのですが、
トリオでの演奏で、とても躍動感があって楽しめました!
比較的年配のパラグアイ人にもかなり受けていました。
(終演後にCDを買おうと思ったら売り切れ)

見た目がどちらかというと真面目そうで地味なペドロさんと対照的な、
妙にアグレッシブな出で立ちのベースの彼が気になるという以外は、
やはり正統派~という印象を受けていたのですが。

中盤、長いマイルスデイビス(たぶん)の曲で、やはり?

けっこう、ぶっ飛んでました!

途中、アコースティックギターからは聴いたことがないような、
ベンベン、ピヨンピヨンと変わった音を鳴らしていたのだけど、
あれは何なの??何か音を変える装置?を使っていたのかも・・・。

(過去の動画)




というわけで、今後も注目たい人です。

どことなく、笹久保伸さん(ギタリスト)にも似てる気もしてきた・・・違うか。

♪BEBOSSA (ブラジル)

全く知らなかったし、グループ名からは正直あまりそそられてなかったのですが。
アカペラのグループでした。爽やかで楽しくて、とても良かったです!

IMG_0549.jpg

ボサノバその他、ブラジルの色々な名曲を声だけで表現します。
人の声ってすごいな~とあらためて感心。会場からも大喝采でした!

もちろん実力もすごいけど、ブラジルには題材にできる良い曲がいくらでもあるから、
彼らは、いつまでも、末永く活動できるのだろうなぁ、と思ったりも。

(過去の動画)

大変美しい歌声でした!

JAZZフェス、来年も楽しみですなぁ。

→ 写真アルバム: Festival Internacional de Jazz de Asunción 20140912
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  1. 2014/09/13(土) 23:10:29|
  2. ライブ鑑賞日記♪
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