パラグアいぃ便り

日本からは地球の反対側。遠くはなったけど元気でやってるよ~とお知らせします。

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アリプカ(罠)

アルゼンチン北部・国境の町プエルト・イグアス郊外にある、
LA ARIPUCA という施設・公園に、先日立ち寄ってきました。

アルゼンチンで農地開発の為に伐採された巨木で作られた施設だそうです。
「アリプカ」とは、グアラニー族(アルゼンチン北部~パラグアイの原住民)が、
動物を捕まえるために使っていた罠の意。

そのグアラニーの罠をモチーフにしたという巨大なモニュメントが、
開発の為に伐採されてしまった巨木で作られているとのこと。

「森林を破壊し続けると、私達人間が罠にはまって滅びることになる」
というメッセージが込められています。

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確かに、見たことがないような、巨木の数々で作られていました。
切り倒してしまうなて、もったいない!と思うような立派な木ばかり。

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どれぐらい大きいかというと、これぐらい。
DSCN5726-001.jpg

飲物・軽食の売店も巨木でできています。
DSCN5735-001.jpg

インディヘナの方が販売している手作り民芸品のコーナー。
DSCN5718-001.jpg

品揃えがとても豊富な民芸品ショップ。
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巨木で作られた椅子やテーブルも。
DSCN5741-001.jpg
レストランもあるようでしたが、朝だった為か、まだ開いていませんでした。

DSCN5728-001.jpg
天気も悪かったせいか、人も少なく、とっても静かでした。

何百年も生きてきているような大木は、日本でも神聖なものとして奉られています。
パラグアイにも、大きな木がとても多くて、やはり皆に大切にされていると感じます。

灼熱の日差しから人を守り、激しい雨風から人を守り。
鮮やかな花や熟した実で、私達を癒し、潤わせています。

でも現実には、パラグアイの森林も、すごい速さで失われているようです。
10年前に初めてパラグアイを旅した時(短期間でしたが)と比べても、
ずいぶん長距離バスからの眺めも様変わりしていると感じます。
大規模農地の開発によって、経済は発展しているのでしょう。

私たち人間は、ずっと地球の財産を壊し続けてきていて、
自分達をも壊してしまうものまで、たくさん作ってしまっています。
いつか罠にはまって、身動きが取れなくなる時が来るに違いありません。
でも皆わかってるから、このような施設もできた、そう思いたいです。

あと、色んな薬草・ハーブ製品を売っているショップもありました。
たまたま目に付いた黄色いカモミールのようなハーブについて尋ねてみると、
お茶にして飲むと「胃の傷に効く」と言われたので、買ってみました。
聞いた名前を辞書で見てみると、キンセンカの花。効くと良いな。
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  1. 2015/01/19(月) 23:44:34|
  2. 国外旅行 アルゼンチン
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