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パラグアいぃ便り

日本からは地球の反対側。遠くはなったけど元気でやってるよ~とお知らせします。

昨日、大統領が変わりました。

パラグアイに引っ越して来て、まだ2ヶ月足らず。
まだこちらの政治のこととか、よく分かっていない中、
昨日、大統領が変わりました!任期の途中で。

今月中旬、パラグアイ北東部クルグアティで、
以前より問題になっている土地無し農民と警察が衝突、銃撃戦となり、
双方に十何人もの死者が出るという痛ましい事件がありました。

ルゴ大統領はその責任を問われ、これをきっかけに、
大統領の罷免を求める弾劾裁判が昨日行われたのです。
そして賛成多数の評決を受け入れ、ルゴ大統領が辞任。
夜には、副大統領が大統領に就任しました。

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辞任したルゴ大統領(ULTIMAHORA.comより)元聖職者だそうです

テレビでは昨日、当然ながらこのニュースばかりをやっていました。
国会前に集まり抗議していた何千人ものルゴ大統領支持者と不支持者。
支持者は、あまり裕福なほうでない庶民的な人が多いようです。

ルゴ大統領の辞任が決まると、支持者達は悲しみと怒りが爆発し、
暴動になりそうでしたが、警察にガスや放水で追い払われました。
そして、裕福そうな身なりの人が多い不支持の人達が、
喜んだり踊ったりしている様子が映し出されていました。

一見、大物のオーラ漂うルゴ大統領ですが、政治手腕は伴ってないらしく、
有力者や国民の多くから根強い不満が募っていたようです。
新政権になって良い方向にいくのならよいですが、
周辺諸国からクーデターだと強く非難されているようです。
新政権を認めないとか、パラグアイを南米連合から追放するとか、
かなり厳しいことを言われているみたいで心配です。

新大統領は相当大変そうですが、がんばってもらうしかありません。
この国がこれからどのようになっていくのか分かりませんが、
どんな立場の人も、皆が平和に暮らせる国であってほしいと願います。

日本では、毎年のように首相が辞任に追い込まれ交代していますが、
涙を流して国民に辞任の抗議をしてもらえる首相はいないのでは。
それは、国民が直接選んだトップじゃないからかもしれません。

       →パラグアイ政変の日の印象的な写真

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大統領に就任したフェデリコ・フランコ氏(ULTIMAHORA.comより) 若い!

昨夜の就任式で国歌が歌われましたが、演奏は贅沢に生オーケストラでした。
なんとまあ、準備の良いことでしょう。
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  1. 2012/06/23(土) 18:29:12|
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朝はやっぱりお気に入りのカップで

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日本から割れ物はお茶碗と湯飲み以外ほとんど持って来てなくて(来れなくて)、
朝のカフェオーレ用にお気に入りカップを買いたいなーと、ずっと思っていました。

そしてようやく。
お土産物屋さんでたまに見かける可愛い手作りカップを入手。
作り手が少ないせいか数をあまり置いていないので、
柄を選ぶ余地はほとんどありませんでしたが。

エスプレッソサイズのカップ&ソーサーや、ミルクピッチャー等も可愛いく、
日本へのお土産にも買い込みたくなります。
(こうゆうのが好きな人いたら言って下さいませ)

アスンシオン市内では、好みの焼き物をあまり見かけないので、
(あるところにはあるのでしょうが。でもあったら買いすぎるので危険。)
そのうち郊外の焼き物の町に繰り出したりして、物色してみたいです。

やっぱり毎日の食卓は、お気に入りの食器がいい!

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裏面はこんなん        らんらんらん!        自慢でしたー。
  1. 2012/06/22(金) 23:12:59|
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大きな川と港があります。

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パラグアイは内陸の国ですが、今いるアスンシオンの街は、
大河・パラグアイ川に面していて、港もあります。
この川を北にずーっと遡っていくと、ブラジル・パンタナール湿原(だよね)。
南にずーーーっと下っていくと、アルゼンチンの首都ブエノスアイレス、大西洋へ。
(船便で送った私達の荷物はもうすぐこのルートでやって来るはず)

川はこの辺りで丁度、ひらがなの「く」の字に流れています。
「く」の右側(東側)がアスンシオンの街。
左上(北西)にはパラグアイ西部のチャコ地方。
左下(南西)の川の向こうは、アルゼンチン北部です。

参考:チャコ地方を巡るボリビアとの戦争

神戸で明石海峡を見下ろしながら育った私は、
内陸の水辺のない地域にはどうも住む気になれません。
この川が無かったら、アスンシオンに住もうと思わなかったでしょう。
そもそもこの川が無かったら、この街もなかったかもしれませんが。

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港から。港は湾(バイーヤ)にあり、写真の対岸はパラグアイです。

この港で毎週土曜に、出店や音楽や踊りの催しをやってるようなので、
昨夕行ってまいりました。
すると、こちらで最近知り合った近年日本から移住された方が、
ご友人と二人でコンサートに出演されていてびっくり。
しかも、とても上手で味わい深い音楽をされるんです。

ギターやバンジョーで奏でるフォーク&カントリー。
このような曲調の音楽はめずらしいようで、注目を浴びていました。
そして日本語の歌。ちょっとじ~んときました。
パラグアイで聴いてると思うと不思議な気分になりました。

その後、いい感じのBARに連れて行ってもらったんですが、
店のマスターが嘘みたいにカッコ良くって、うっとり!
すらっとした、まるで映画俳優のようなおじ様の素敵すぎる笑顔!
みんな、常連になってしまうのが分かるよ。

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  1. 2012/06/17(日) 12:59:04|
  2. お出かけ パラグアイ 近場
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そもそもどうして海外に引っ越すのか

日本人だからずっと日本に住まないといけないとか、
大変なときだからこそ日本でがんばらないといけないとか。

「○○だから○○しなければならない」というの、
ぐうたらで怠け者の私は大の苦手です。

もちろん私ひとりじゃ何もできないし、夫から打診されるまで、
海外に引越すなんて考えたこともありませんでした。

でもやろうと思うと、できるものだったんですね。
(ややこしいことは夫がやってくれてますが・・・)
私達の仕事環境が恵まれていることは確かです。

「覚悟がいったでしょう」「ずいぶん思い切ったね」と言われますが、
別に覚悟なんてないし、実はそれほど思い切ったわけでもありません。
気持的には、5年前に神戸から滋賀に引っ越したときとあまり変わりません。
準備や手続き関係が面倒で大変なだけです。

(昔「もう日本に帰れないかもしれない」という覚悟を胸に海を渡り、
 長年苦労された方々からしたら、ずいぶんお気楽で申し訳なく思います)

「いま、自分が心身ともに健康で楽しめる場所にいること」
これを何よりも優先したいと思いました。

困難な状況を受け入れ、立ち向かうことはとても大事だし、
生まれ育った土地で色んなものを守り続ける人を尊敬しているし、
その方々のおかげで世界が成り立っているし感謝しています。

でも自分が避けられる困難はできるだけ避けておかないと、
どうしても避けられない困難なとき、立ち向かわねばならないとき、
そういう時にがんばることができなくなってしまう。
パワー不足で怠け者の私は、そう感じるのであります。

そして、人生この先いつどこで何があるやら分かりません。
やってみたいと思ったことは、できる時にやっておいたほうがいいはず。

日本に住んで時々南米に遊びに行く日々だったのが、その逆になるだけ。
そんな暮らしをしばらく楽しんでみるのもいいかもしれない。

日本にいたら南米が恋しくなるし、南米にいたら日本が恋しくなるものだけど、
今はとりあえず、この南米の地に身を委ねてみることにします!

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  1. 2012/06/04(月) 00:14:44|
  2. 思うことあれこれ◇
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なんでまたパラグアイに移住するのか

「なんでまたパラグアイに移住するのか」とよく聞かれました(聞かれます)。

南米大陸の中心にあるため周辺の国に遊びに行きやすくて、
日本人が多くて何かと心強くて、日本食も色々手に入り、
永住ビザを取得するハードルがあまり高くなくて、
寒い日が少なく温暖で、物価が比較的安くて・・・等々、
後押ししてくれる理由はたくさんあります。

でもやっぱり理由をひとことで言うと、一番の決め手は、
「好きだから」「居心地が良くて落ち着くから」
(あっ、ひとことになってない)

もちろん、ここで長年がんばってこられた日本人の信用が、
この国での居心地に大きく左右しているのは確か。
いまこうしてパラグアイに引越しが実現できてるのも、
こちらに住む日本人の方々のおかげです。
(もちろんその前に日本の家族友人達の協力のおかげ!)

調べてみると、8年前に南米を1年ぐらい自転車で周ったときは、
パラグアイには延べ10日ほど骨休め的に滞在しただけでした。
気に入らないから短かったのではなく、予定の行程が遅れ気味で、
旅後半のハイライトである、アタカマ高地~ウユニ塩湖~ボリビア~ペルー
がまだ残っていたから。

それまで訪れたチリ、アルゼンチン、ブラジルと比べて、
どこか素朴で居心地が良かったパラグアイ。
「いつかきっと、またゆっくり過ごしに来たい国」で、
チャンスがあれば行きたいなぁ、とずっと思っていました。

そしてこの年末年始に、久しぶりに来て滞在してみたのですが、
居心地が良くて落ち着く感じは、変わっていませんでした。
(さすがに8年も経てば、素朴さはだいぶ減っていますが)


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             8年ぶりに訪れたトリニダー遺跡

もしかすると居心地が良いと感じない人もいるかもしれませんが、
少なくとも私達にとっては、気持ちよく過ごせる所なのです。
  1. 2012/06/03(日) 22:54:48|
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