パラグアいぃ便り

日本からは地球の反対側。遠くはなったけど元気でやってるよ~とお知らせします。

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遠くは近い

人づきあいは少ない方だけど、海外に住むようになったせいか、
好きな人は遠くに住んでたり、遠くに行ってしまったり、
そのうち遠くに行く人だったり、ということが増えた気がします。

色々考えてしまうと寂しくなるけど、寂しがっててもしょうがないし、
好きな音楽を聴いたり弾いたり歌ったりして(相手はどう思ってようが勝手に)
近くにいるように思っていれば、幸せに過ごせそうな気がします。
まぁ今はインターネットとかもあるし。

そういえば、好きなアーティストの矢野顕子(長年ニューヨーク在住)の歌に、
そういう気持ちを歌った詞がちょくちょく出てきます。

「遠くは近い」は、矢野顕子とカッコいいユニット(yanokami)を組んでた
京都のミュージシャン・レイハラカミさんが2年前に40才の若さで突然亡くなり、
その後に発売になった yanokami 最後のアルバムタイトルになっています。

その中のハラカミさん無しで録音された曲では、
「弱い心など、いらないよ~!!」と叫んでます。
厳しいこと言うんだね・・・。

DSCN1958.jpg
アルゼンチン・パタゴニア
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  1. 2013/09/28(土) 23:10:39|
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あれから2年

あの時はまさか、全く想像もしていませんでした。
1年後に南米・パラグアイに引っ越しするなんて。

日本で起こった悲しい出来事、その後ずっと起こり続けてる、
とんでもない事のことで頭も心もイッパイイッパイ。
しばらくずっと海外のことなんて考えられませんでした。

当時住んでいたのは若狭の原発から30kmの町。
山と琵琶湖に囲まれた美しい里、高島。
周りの人達と反原発運動などをしたりしました。
田舎ということもあり当初は声を上げる人が少なく、
社会運動家と間違われそうになりました。

世の中の嫌なことをたくさん知ってしまって、
頭がへんになりそうな日々でした。
食べ物の産地が気になり買い物も楽しくない。
仕事にも集中できないし、遊んでも心底楽しめない。

体調も悪くなりだしたある日、夫が言いました。
「南米に住むことを考えてみようと思う。」
そんなの夢物語に思えました。
「そら南米に住めたら楽しいやろなぁ。でもできるん?」
と言いつつも。

「日本がこんなことになってしまったのは、
 自分にとってすごいマイナスな出来事だけど、
 自分の人生にとってプラスになるようにしたい。」
という言葉には、妙に納得したものです。

そして実際に引っ越して、もうすぐ1年。
今住むアスンシオンの街は、車やバスの排気ガスが酷いし、
水道水も良くないので、決して環境は良いとは言えません。
でもやっぱり私達は南米・パラグアイに来て、
来れて、良かったなぁと思っています。

思った以上に日本は、良い方向に向いてないようで残念です。
南米には、日本人であることを誇りに思ってる人が、
とてもたくさんいるというのに、どんどんと、
誇りに思えない国になっていってるような気がします。

あれから2年。
今も色んな所で色んな人が、がんばっています。
私はというと、ただ自分自身が元気でいられるように、
楽しんでいられるように、がんばっているだけ。
いいのかなこれで、と思わないわけではないけど、
私には、そうする事しかできそうにありません。

IMG663.jpg
アスンシオンの空  トルメンタ(嵐)の後
  1. 2013/03/11(月) 00:05:47|
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2013年!

DSCN1862.jpg
   <アルゼンチン・パタゴニア、サンマルティン湖の元旦>

2013年になりました。少し遅いですが、

あけましておめでとうございます!

南米はいま夏だし、祝日は1月1日だけだし、
正直、日本のような「お正月」や「新年」気分を味わうのは難しく、
元旦も、いつもと同じ1日が過ぎていく感じはありますが。

昨年は、年末年始に約3週間パラグアイにお試し滞在、
その後バタバタと4月末には日本からの引越しを決行。
7月に仮住まいアパートから今の新居アパートへ移り、
少しずつ生活環境も整ってきたかなというところ。
年内にはおかげ様で、パラグアイ永住権と身分証も、
無事取得することができました。次は車の免許?

いやー、おかげ様で。おかげ様で。本当におかげ様で。
私ひとりでは何ひとつできません。ありがとうございます!

そして、この年末年始には9年ぶりに、ここぞとばかりに、
アルゼンチン南部・パタゴニア地方へ旅行に行ってきました。
またその様子を、写真とともに紹介していこうと思います。

いちおう今年の抱負(あまりそんなの考えたことないけど)

・もっと南米を、もっとパラグアイを楽しむ
・もっと上手にピアニカを吹けるようになる
・もう少し料理もサボらずがんばる
・もう少しスペイン語をがんばる
・もっと健康になる

そんなとこかな?あ、仕事のこと忘れてた。

というわけで、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
  1. 2013/01/06(日) 15:22:55|
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そもそもどうして海外に引っ越すのか

日本人だからずっと日本に住まないといけないとか、
大変なときだからこそ日本でがんばらないといけないとか。

「○○だから○○しなければならない」というの、
ぐうたらで怠け者の私は大の苦手です。

もちろん私ひとりじゃ何もできないし、夫から打診されるまで、
海外に引越すなんて考えたこともありませんでした。

でもやろうと思うと、できるものだったんですね。
(ややこしいことは夫がやってくれてますが・・・)
私達の仕事環境が恵まれていることは確かです。

「覚悟がいったでしょう」「ずいぶん思い切ったね」と言われますが、
別に覚悟なんてないし、実はそれほど思い切ったわけでもありません。
気持的には、5年前に神戸から滋賀に引っ越したときとあまり変わりません。
準備や手続き関係が面倒で大変なだけです。

(昔「もう日本に帰れないかもしれない」という覚悟を胸に海を渡り、
 長年苦労された方々からしたら、ずいぶんお気楽で申し訳なく思います)

「いま、自分が心身ともに健康で楽しめる場所にいること」
これを何よりも優先したいと思いました。

困難な状況を受け入れ、立ち向かうことはとても大事だし、
生まれ育った土地で色んなものを守り続ける人を尊敬しているし、
その方々のおかげで世界が成り立っているし感謝しています。

でも自分が避けられる困難はできるだけ避けておかないと、
どうしても避けられない困難なとき、立ち向かわねばならないとき、
そういう時にがんばることができなくなってしまう。
パワー不足で怠け者の私は、そう感じるのであります。

そして、人生この先いつどこで何があるやら分かりません。
やってみたいと思ったことは、できる時にやっておいたほうがいいはず。

日本に住んで時々南米に遊びに行く日々だったのが、その逆になるだけ。
そんな暮らしをしばらく楽しんでみるのもいいかもしれない。

日本にいたら南米が恋しくなるし、南米にいたら日本が恋しくなるものだけど、
今はとりあえず、この南米の地に身を委ねてみることにします!

DSCN8787.jpg
  1. 2012/06/04(月) 00:14:44|
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なんでまたパラグアイに移住するのか

「なんでまたパラグアイに移住するのか」とよく聞かれました(聞かれます)。

南米大陸の中心にあるため周辺の国に遊びに行きやすくて、
日本人が多くて何かと心強くて、日本食も色々手に入り、
永住ビザを取得するハードルがあまり高くなくて、
寒い日が少なく温暖で、物価が比較的安くて・・・等々、
後押ししてくれる理由はたくさんあります。

でもやっぱり理由をひとことで言うと、一番の決め手は、
「好きだから」「居心地が良くて落ち着くから」
(あっ、ひとことになってない)

もちろん、ここで長年がんばってこられた日本人の信用が、
この国での居心地に大きく左右しているのは確か。
いまこうしてパラグアイに引越しが実現できてるのも、
こちらに住む日本人の方々のおかげです。
(もちろんその前に日本の家族友人達の協力のおかげ!)

調べてみると、8年前に南米を1年ぐらい自転車で周ったときは、
パラグアイには延べ10日ほど骨休め的に滞在しただけでした。
気に入らないから短かったのではなく、予定の行程が遅れ気味で、
旅後半のハイライトである、アタカマ高地~ウユニ塩湖~ボリビア~ペルー
がまだ残っていたから。

それまで訪れたチリ、アルゼンチン、ブラジルと比べて、
どこか素朴で居心地が良かったパラグアイ。
「いつかきっと、またゆっくり過ごしに来たい国」で、
チャンスがあれば行きたいなぁ、とずっと思っていました。

そしてこの年末年始に、久しぶりに来て滞在してみたのですが、
居心地が良くて落ち着く感じは、変わっていませんでした。
(さすがに8年も経てば、素朴さはだいぶ減っていますが)


DSCN8209.jpg
             8年ぶりに訪れたトリニダー遺跡

もしかすると居心地が良いと感じない人もいるかもしれませんが、
少なくとも私達にとっては、気持ちよく過ごせる所なのです。
  1. 2012/06/03(日) 22:54:48|
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